【種類別比較】資生堂ビューラー213・SHISEIDO・マキアージュの違いは?アイラッシュカーラーの選び方

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【種類別比較】資生堂ビューラー213・SHISEIDO・マキアージュの違いは?アイラッシュカーラーの選び方

ビューラー、正直どれを選べばいいかよくわからない…
そんな人、実は多いですよね。
見た目が似ていても、まぶたへのフィット感・カーブの角度・サイズ感は全然違う!

そこで今回は、
資生堂の人気アイラッシュカーラー3種(213/SHISEIDO/マキアージュ)
実際に使って、「上がる?」「それとも微妙?」を本音レビュー!

画像付きでしっかり違いを比較したので、
「自分に合うビューラーが見つからない…」と感じている方は、ぜひチェックしてみてください◎

※213は現在「資生堂アイラッシュカーラー〈匠の技〉」と名称変更されています。本記事ではわかりやすく“213”と入れています。

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目次

資生堂ビューラー3種類の違いを徹底比較!【画像付きレビュー】

資生堂ビューラー3種類

今回比較するビューラーは、この3つ!

  • 資生堂アイラッシュカーラー213(匠の技)
  • SHISEIDOメーキャップ アイラッシュカーラー
  • マキアージュ エッジフリーアイラッシュカーラー

資生堂アイラッシュカーラー213は、パッケージと名称が変更になっています。上記画像は、旧パッケージのものです~現在のパッケージはこんな感じ↓

それでは、早速どんな違いがあるのか比較していきます~!

全体サイズの違いを比較

資生堂ビューラー3種類の全体画像

全体のサイズ感は、3つともほぼ同じ。

違いは、色合いのみ。
213(匠の技)は、シルバー。
SHISEIDOとマキアージュは、黒っぽいシックなカラーです。

SHISEIDOメーキャップのパッケージは、ちょっと高級感のある箱!

指の入れやすさ、動かしやすさの違いは殆どありません~

ヘッド幅の違いを比較

資生堂ビューラー3種類のヘッドサイズ比較

資生堂アイラッシュカーラー213(匠の技):幅約3.5cm
SHISEIDOメーキャップ/マキアージュ:幅約3.8cm

SHISEIDOとマキアージュは同じで、
213(匠の技)の方が約3mm程度小さいようでした。

ビューラーのカーブ角度を比較!まぶたの形で違いが出る?

資生堂ビューラー3種類のエッジの違い比較
資生堂ビューラー3種類のエッジの違い比較2

ビューラーのカーブ具合も重要!

こちらは、213(匠の技)と他2つ、
けっこう曲がり具合の違いが見られますよ。

資生堂アイラッシュカーラー213(匠の技):グンと曲がっていて角度がある
SHISEIDOメーキャップ/マキアージュ:角度が浅く二つともほぼ、同じ

SHISEIDOメーキャップとマキアージュは、『エッジフリー』仕様!支柱が瞼に当たりにくいよう、外側に付いているので、フィットしやすい◎

どれを選べばいい?資生堂ビューラーのタイプ別おすすめの選び方

よりわかりやすいように、3種類のビューラーの違いを表にまとめました!

ビューラー名価格(税込)特徴
アイラッシュカーラー213(匠の技)
(替えゴム:214)
1,320円カーブが深い
ロングセラーアイテム
SHISEIDOメーキャップ
アイラッシュカーラー
1,980円デザインがスタイリッシュ
カーブが浅い
エッジフリー
マキアージュ
エッジフリーアイラッシュカーラー
1,100円デザインがスタイリッシュ
カーブが浅い
エッジフリー
お手頃価格
資生堂ビューラー比較

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ここまでで、
「ビューラーによってけっこう違う!」
というのは伝わったかと思いますが…
「で、結局どれが自分に合うの?」ってなりますよね。

正直、ビューラーって目の形やまぶたの厚みで相性がめちゃくちゃ変わる
フィットしないと全然まつげが上がらないし、まぶたを挟みそうで怖い…なんてことも。

というわけで、ここからは
まぶたのタイプや目のサイズに合わせたおすすめタイプを、わかりやすく紹介。
どの種類がぴったりか、ぜひチェックしてみてください◎
※個人の感想含みますので実際の感覚はご自身で試してね♪

213(匠の技)はどんな目元に合う?まぶたのカーブがポイント!

ビューラーがまぶたにフィットしにくい…
というお悩み、特に一重・奥二重さんに多いのでは?

そんなときに候補に挙がるのが、
213(現・資生堂アイラッシュカーラー〈匠の技〉)!

213はヘッド幅が約3.5cmとややコンパクトで、まぶたに入り込みやすい構造。
さらに、カーブがしっかりしている(やや急な角度)ので、
「まぶたのカーブが強め」
「まつげにボリュームがある」

方に特にフィットしやすいと思います~!

ただし、資生堂公式によると、まぶたのカーブがあまりない方には合わない可能性もあるとのこと。
「まぶたの厚みはあるけどカーブはなだらか」「目尻が広くて、幅が狭いと届かない」というタイプには、SHISEIDO メーキャップやマキアージュの方が合うかも?

ビューラー選びで大事なのは、まぶたの形・厚み・カーブの角度など、“目元の立体感”との相性!「一重・奥二重だから213」とは限らないので、まずは自分の目元の特徴をチェックしてから選ぶのが◎

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二重・まぶたがはっきりしている方向けのビューラーは?

くっきりした二重、まつげが短い・目の横幅が広い方には、
SHISEIDO メーキャップマキアージュ エッジフリー アイラッシュカーラーがおすすめです!

この2つはヘッド幅が約3.8cmとややワイドで、目尻までしっかり届きやすい形状。
また、カーブが浅め(=なだらか)なので、まぶたに沿いやすく
目尻や目頭などの部分カールもしやすいのが大きな魅力です◎

資生堂公式によると、この2つは「二重〜奥二重」に合いやすく、
下向きまつげも根元から自然に立ち上げられる構造とのこと。
私もまさにこのタイプで、213よりもこの2本の方が圧倒的にフィット感が高く、
目尻のまつげまで逃さずキャッチできました!

支柱が肌に当たりにくく、メイク崩れを防げる工夫がされているのも好印象♡
ナチュラルなカールも、しっかり上げたい時も使いやすい1本です。

SHISEIDOとマキアージュは構造がとても似ているため、パッケージの好みや、購入しやすさで選ぶのもアリですよ~

と、ここまで書いてきて、
お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが…

「SHISEIDOメーキャップとマキアージュ、何が違うの?」という疑問、出てきますよね?

マキアージュとSHISEIDOメーキャップ

実際に使い比べてみたのですが、
正直、違いはほとんど感じませんでした!

替えゴムの品番や価格は異なるものの、本体のサイズや見た目、使い心地はほぼ一緒。
もしかすると細かい部分で素材の差はあるのかもしれません??
個人的には「どっちを選んでも使用感に大きな違いはなさそう」と感じました~。

マキアージュは、実は3種類の中で一番お手頃価格!わたし的には、本体の形状や使い心地にほとんど差がないと感じたので、コスパ重視の方はマキアージュを選ぶのもおすすめです◎

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目が小さい・目幅が狭い方にはミニタイプ(215)も◎

「目の幅が狭い」
「目が小さめでビューラーがフィットしない…」
という方におすすめなのが、
「資生堂 ミニアイラッシュカーラー〈匠の技〉(旧215)」です!

215は、資生堂ビューラーシリーズの中でも
ヘッド幅がいちばん小さめ(約2.0cm)。
小回りがきくので、目の横幅が短めな方や、目頭・目尻などの細かい部分がはさみにくい方に◎

コンパクトながらもちゃんとカーブがあって、
「小さいけどしっかりカールできる」のがいいですね。
とくに、他のビューラーだと目尻が浮いてしまう/挟みきれないという悩みがある方には、
かなりフィットしやすいと思います〜!

ポイントカール用なので、まつげの一部だけを立ち上げたいときに便利!

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213と214の違いとは?ビューラー本体と替えゴムを正しく理解しよう

「資生堂ビューラー 213と214って、何が違うの?」という疑問、実はよく見かけますよね。

結論からいうと、
213はビューラー本体の旧品番、214はその専用替えゴムの旧品番です!

以前は「213(本体)+214(替えゴム)」という表記で販売されていましたが、
現在は213、214という番号は使われておらず、
「資生堂 アイラッシュカーラー 匠の技」
「資生堂 アイラッシュカーラー 替えゴム」
という名称に変わっています。

つまり、「213と214で迷う=本体と替えゴムを混同しているだけ」というパターンがほとんど!
ビューラーを新しく買いたい方は「現・匠の技(旧213)」を、
ゴムだけ交換したい方は「替えゴム(旧214)」を選べばOKです◎

毎日使うなら、ゴムの交換は1ヶ月に1回が目安。まつげがうまく上がらなくなってきたら、ゴムの交換タイミングかもしれません!公式サイトによると、ビューラー本体は1年ごとに交換するのが良いそうです~

資生堂ビューラーの替えゴムは共通?タイプ別の対応表と価格をチェック!

資生堂ビューラーには匠の技(旧213)/SHISEIDOメーキャップ/マキアージュ/ミニアイラッシュカーラー(旧215)と種類がありますが、実はそれぞれ対応する替えゴムが違います!
購入時はここも要注意ポイントです。

以下の表に、各ビューラーの対応ゴムと参考価格をまとめておきます↓

ビューラー名対応替えゴム名価格(税込)
資生堂 アイラッシュカーラー〈匠の技〉(旧213)資生堂 アイラッシュカーラー 替えゴム
(旧214)
165円(2個入り)
SHISEIDO メーキャップSHISEIDO メーキャップ アイラッシュカーラー 替えゴム220円(2個入り)
マキアージュ エッジフリー アイラッシュカーラー※専用ゴムなし →匠の技( 旧214)と共通替えゴム165円(2個入り)
匠の技 ミニアイラッシュカーラー
(旧215)
ミニアイラッシュカーラー 替えゴム
(旧216)
165円(3個入り)
資生堂ビューラー替えゴム比較表

※金額は2025/4/17時点、資生堂公式サイトのものとなります

マキアージュと匠の技では、ビューラー本体のカーブや細部に違いがあるものの、替えゴムの形状は非常に近いため、互換性があると考えられています。資生堂公式での明記はありませんが、私も実際に使ってみたところ214の替えゴムが問題なくフィットしました◎SHISEIDOメーキャップの替えゴムをマキアージュに試したことはないので、合うかどうか不明。

資生堂ビューラーはどこで買える?店舗&ネットの販売店情報

「資生堂のビューラー、気になるけど…どこに売ってるの?」
と思った方のために、実際に購入できる場所やおすすめショップをまとめておきます!

店舗で買える場所

  • マツモトキヨシ、ウエルシア、ツルハなどのドラッグストア
    比較的どこでも手に入りやすいのは〈匠の技〉(213)タイプ
  • @cosme STORE、PLAZA、LOFTなどのバラエティショップ
    店舗によっては、SHISEIDOメーキャップやミニタイプもあるかも?
  • 資生堂店舗(百貨店やSHISEIDO公式代理店)
    SHISEIDOメーキャップが取り扱われていることも!

全種類揃っていることはあまりないので、店舗で探す場合は事前確認が安心です!

オンラインで買える主なショップ

オンラインだと全種類比較しながら選べる&在庫も安定してるので、欲しい種類が決まっているならネット購入の方が断然スムーズ!”確実に正規品がほしい”場合は、資生堂の公式で!楽天市場にも公式ショップが入ってますよ~!

資生堂ビューラーの選び方まとめ!自分に合う1本を見つけよう

資生堂のビューラー3種類(213・SHISEIDOメーキャップ・マキアージュ)を比較してみると、
見た目が似ていても、実は「まぶたの形」「目の幅」「カーブの角度」で選び方が全然違う! ということがわかりました。

ざっくりまとめると…

  • まぶたに厚みがあってカーブが強めな方 → 213(匠の技)がおすすめ◎
  • 目の幅が広い・自然なカールに仕上げたい方 → SHISEIDO or マキアージュ
  • 目が小さめ/部分カールしたい方 → 匠の技〈ポイントカール用〉(旧215)

ビューラーって地味なようで、まつげの仕上がり・目元の印象を大きく左右するアイテム。
“なんとなく”で選んで合わなかった…とならないように、
自分の目元の形に合わせて選ぶのがカギです◎

今回のレビューや比較が、あなたの「ぴったりの1本」選びのヒントになればうれしいです!

※記事内の使用感や印象はあくまで筆者の感想です。
まぶたの形やまつげの状態によっても違いがあるので、気になる方は実際に試してみてくださいね♪

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